ペンションこめらには太郎という一見とっつきにくそうなオーナーがおりました。
でも、ほんとは気さくで面倒見の良いおじさんでした。 そして、こんな焼き物も残してくれました。
ペンションこめらが始まってから40年以上が過ぎました。右のイラストは、ペンション開始当時の太郎さん若かりし頃の姿。
2010年11月に亡くなるまで、そのパワフルな人柄は変わりませんでした。 今は、太郎さんの姿を見ることはできませんが、こめらのどこかで見守ってくれているでしょう。
こんなこめらに、ぜひ来てくださいね!
「こめら」とは会津地方の方言で「こどもたち」という意味です。 福島県内では相双地区や中通り地区のごく一部にもあるようですが、会津地方以外ではあまり使われていません。
ペンションこめらではルームナンバーとともに各地方の子どもたちの名前が割り当ててあります。どのお部屋になるかお楽しみに!
ペンションをやってみたい人大募集です。詳細は、お問い合わせください。